ルビーチョコレート、味の感想は？通販での購入やローソンの限定商品について

2018年のバレンタインデーあたりから何気に話題になっていた、
「ルビーチョコ」というピンク色のチョコレート。

どんなチョコなのか食べてみたいと思いつつ、
あれから何か月も経っていますが、

最近になってコンビニの「ローソン」になんと！
ルビーチョコが売られているのを発見！！

どんな味なんだろうと気になっている今日この頃です☆

ということで今回はそろそろブームがくるかもしれない！？
「第4のチョコ」と言われているルビーチョコについて、

調べてみました！！

・・・ん？
第4のチョコってどういう意味なんだろう(・・?

第4のチョコ「ルビーチョコレート」について

まずはチョコレートについて。

チョコレートには今回ご紹介する「ルビーチョコレート」を含め、
4種類あることをご存知でしょうか？

その種類の内訳ですが・・・

ビター
カカオマスとカカオバター＋糖分のみのチョコ（1847年）

ミルク
ビターチョコに粉乳を混ぜて甘く滑らかにしたもの（1875）

ホワイト
カカオバターのみでカカオマスは含まず、
それに糖分・乳性分などを加えたチョコ（1937）

（引用：https://besunet.com/entamenews/rubychocolate-6305）

これら3種類が従来のチョコレートの種類となっているんです。

そして4種類目のチョコとして加わるのが、

ルビー

という種類が新たに登場したということなんです。

しかもこのチョコレート。
な・・・なんと！

80年ぶりに登場した新しいチョコレートの種類となっているんです。

ルビーチョコレートってどんなチョコ？

それでは80年ぶりに登場した新種類のチョコレート、
「ルビーチョコ」とは一体どんなチョコレートなんでしょうか？

まずルビーチョコの原料となっているのが、

「ルビーカカオ」というカカオ。

これはその名の通り？
なんとピンク色したカカオなんですね！！

ホントにピンクｗｗ

でもキレイな色してますよね。

しかもこれが天然の色というのだから、
ちょっとビックリします。

このカカオを100%使うことで、
ピンク色のチョコレートが出来るそうなんです。

ちなみにピンク色のチョコレートというと、
苺などを使ったベリー系のチョコを思い出すところですが、

あれらのチョコレートは、
実を言うとホワイトチョコレートに味や風味をつけたもの、
ということなので、

元は「ホワイトチョコ」なんですね。

同様に抹茶味のチョコなどもホワイトチョコが原料となっています。

となると。
このルビーチョコというのは、
ホワイトチョコとは種類が違うため、

従来出回っていたベリー系のチョコとは、
別ものとだと言えます。

ルビーチョコのお味は？

話題になって知っていたものの、
未だに食べたことないルビーチョコ。

どんな味がするのか？調べてみたところ、

ベリーのような甘酸っぱい味がするらしいので、

見た目を裏切らない味だということが分かりますね。

・・・うーんこれは絶対食べたい！！

しかしこんなカカオがあったなら、
もっと早く商品化出来たんじゃないかってつい思ってしまいますよね。

ルビーチョコは2017年9月。
スイスのチョコレートメーカ・バリーカレボー社が開発し発表したのですが、

ルビーカカオからチョコレートを作るため、
10年もの歳月をかけて研究して開発してきたそうなので、

そう簡単に商品化出来るものではなかったことが分かりますね。

そして第4のチョコレート・ルビーチョコレートが発表されて、
今1年が経ちましたが、

じわじわと商品化されてきているみたいです＾＾

ローソンで買える！ルビーチョコを使った商品

先日「ローソン」で見かけたのが、
コチラの商品！！

プレミアムルビーチョコレートのロールケーキ

ピンク色とフルーティーでフレッシュな酸味が特徴の「ルビーチョコレート」を使用。ルビーチョコを使ったスポンジとクリームを合わせ、中に甘酸っぱいベリージュレをサンド。ルビーチョコのプレートを封入しています。

ローソン標準価格350円(税込)カロリー288kcal

（引用：https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1345828_1996.html）