胃袋は笑う。
安くないと買いたくない.美味しくないと食べたくない.簡単じゃないと作りたくない.
TVで話題の食べ物

埼玉はなぜうどん大国?マツコも唸る美味しさの特徴

【マツコの知らない世界】で紹介されるという、埼玉うどん

まず、
千葉県民のマツコさんが応援してくださるというのが
埼玉県民としては嬉しいところですが^^
(なんで?と思われた方は『千葉 埼玉 関係』とかで検索して頂ければ分かるかとw)

地味~な情報ですけど、
埼玉って小麦粉県なんですよ。

なので、うどんが美味しいのは必然といえば必然なんです。

小麦粉県さいたま

まず、現在の埼玉の麦情報をご覧いただきましょう

埼玉県は麦の主要な生産県となっており生産量25,900トンで全国第7位(令和元年産)です。中でも小麦については、製粉業界等の実需者から安定した品質、産地と工場が近い地理的な条件などにより高い評価を受けています。

引用元:埼玉県公式HP

7位…埼玉らしい地味な順位ですけど、でもね、これ昨日や今日に始まった歴史ではなくて、小麦の稲穂が揺れてる風景はもうずっと前から県内では当たり前のもので、(子ども時代、お米の稲穂しか見た事なかった勢いの筆者は埼玉での小麦の稲穂との遭遇率にちょっとビックリしたレベル)
小麦栽培に適した土地なんだろうなぁって感じてます。

昭和30年代頃まで、埼玉の日常食は押麦に白米を混ぜた麦ごはんが一般的でした。

埼玉の食の中心であった麦は、明治から昭和30年代中頃にかけては大麦を中心に生産されていました。

引用元:埼玉県公式HP

お米が高級品だった時代だと思うので、これは埼玉に限ったことではないだろうけど、それにしたってやはり日々の暮らしに欠かせなかったんだなぁ…

明治20年前後には、小麦、六条大麦、二条大麦、はだか麦を合わせた4麦の生産が全国一を占めていた時期もありました。
引用元:埼玉県公式HP

あ、コレは凄いかも!

 

…って言うかね、こういう歴史とは関係ないかもしれないけれど、とにかく埼玉県はこんな感じなんですよ。

埼玉県のうどん生産量は、讃岐うどんで有名な香川県に次いで全国2位の座にあります(※1)。また、そば・うどん店の数も全国2位(※2)で、本州随一の「うどんの国埼玉」です。

※1 平成21年農林水産省「米麦加工食品生産動態統計調査年報」

※2 平成21年経済センサス基礎調査
引用元:埼玉県公式HP

うどん県って言ったら

上記のとおり、香川県はもちろん、大阪だって福岡だって思い浮かびますよ。

でもそんな強豪県を抜いて埼玉が2位です!
知ってました? 筆者は最近まで知らなかったよ!!!
(ただ、埼玉のうどんは美味いから、そんなの関係なく食べまくってたけどなw)

1世帯あたりパスタ消費量の全国平均は3,254グラム。都道府県別消費量1位は埼玉県で4,262グラムと全国平均の1.3倍にあたる。埼玉県はジャム消費量パン消費量でも上位に入っており、食の洋風化が進んでいるようだ。2位以下は神奈川県、福岡県、東京都、岡山県と続いており、首都圏が上位に入っている。
引用元:都道府県別統計とランキングで見る県民性 

そして、パスタ消費量日本一!
日本で最もイタリアに近い県かもしれないw

あと、パスタやパンって書いてあるけど、美味しいケーキ屋さんも多い。

そして、
名店『るーぱん』や、リーズナブルで美味しいピザ食べ放題のお店もある『馬車道』も埼玉の誇り。

こんな『小麦&諸々の麦』埼玉県ですから、うどんが好まれてるのは「そりゃそうだよ」って感じです♪

 

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埼玉うどんは武蔵野うどん

数ある埼玉うどんのひとつ【武蔵野うどん】は、東京の多摩地区と埼玉で昔から愛されているうどんです。

このうどんは小麦の風味が凄い!!!

風味っていうか、小麦の存在感が凄いんだよね。

噛んだときのグルテン特有のとても強いコシ
そして甘み、
さらに、鼻に抜けてく小麦の芳ばしい香り…

「麦を最高な状態で食べてます!!!」

って感じがする。

それが【武蔵野うどん】

 


麺の幅が不揃いで無骨。でも、だからこそ汁や具が絡む仕様。
『麦』ってこんなに美味いんだなって、噛むごとに思い知らされる。それが【武蔵野うどん】

うどんはハレの日の食べもの

これは埼玉に限ったことではないと思うけど…

武蔵野うどんは江戸時代から『細く長くイイことが続きますように』という願いを込めてハレの日に出される定番メニューでもあるらしい。

先述のとおり、めっちゃめちゃコシの強い武蔵野うどんなので、
そう簡単には切れないもんねw
確かに麺が切れにくいから『長く』に当てはまるかも!

でも、『細く』ってのはちょっと首をかしげるかも…
武蔵野うどんは麺の幅、結構太めだと個人的には思ってます。

結婚式でも出されてたりするんだねー
縁起物の【鶴と亀】になぞらえて
『つるつる』と啜って『かめかめ』と食べるというのはかなり秀逸な表現。

武蔵野うどんは、
とにかくコシが強く、噛まずに食べることは出来ない食べものなのです。

さらに言うと、
噛んだぶんだけ優しい甘さとイイ匂いがするので、
すぐ食べ終わるものよりも、
「長く良く」と意味でも、縁起物としてふさわしいかも^^

『武蔵野うどんをハレの日に出そう!』と、最初に思いついたヒト、偉大だわ。

 

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