胃袋は笑う。
安くないと買いたくない.美味しくないと食べたくない.簡単じゃないと作りたくない.
宮崎の食べ物・お店

小林市のおすすめブドウ直売所・橋満宣孝ぶどう園へ行ってきた!

毎年夏になると必ず行っている、
宮崎県小林市にある『ブドウ直売所』。

小林市と言えば!
宮崎県内の中でも有数なブドウの産地として有名で、

ブドウと梨狩りが出来る観光農園、
というのもありますが、

私がいつも行くのはコチラの直売所、
【橋満宣孝ぶどう園】。

以前は小林市でも須木へ行く方面にある、
三之宮峡のそばに直売所がありましたが、

そこから小林駅から西へ向かったところに直売所を移転して、
毎年のように買いに行っていました。

 

さてコロナ渦で夏の楽しみ半減の2020年夏。
今年もブドウの季節がやってきましたが、

今年はどうなるのかなと思っていた矢先に届いた、
1通のハガキ。

今年もブドウの販売が行われるという案内と共に、
なんと!直売所が移転・・・!?

これは調べて行かなきゃねっ

 

橋満宣孝ぶどう園 直売所について

ブドウの産地・小林市でコチラの直売所を営んでいる橋満ご夫妻。

とーーーーっても気さくなご夫婦で^^
いつも暖かく迎えて下さるのも魅力のひとつなんですが、

なによりもコチラのブドウさんたち。

ひと粒がとっても大きくて。

初めて買いに行った時、
その大きさに驚きましたね!!

ちなみに初めて買いに行ったのが・・・
もう10年近く前になるのかなあ。

その時は確か作っている品種が、
「翠峰」「ピオーネ」の2種類だけだったのですが、

2020年夏販売の品種は、
チラシによると約10種類以上もの品種が販売されるみたいですね!?

※↓頂いたチラシです↓

素人は名前見ただけだとどんな品種か分かりませんが^^;

でも安心して下さい!!

ここの直売所のイイところは、
ブドウの試食が常に置いてあるので、

まずは試食をしてみて、
ここから気に入ったブドウを選んで買えるので、

品種を知らなくても安心して買うことが出来ます♥

 

移転した直売所はこんなところ!

ということで、
コチラが移転した【橋満宣孝ぶどう園】の直売所になります。

オープンしたばかりなのでお祝いの花輪が飾ってありました^^

なお新型コロナ感染対策で現在、
直売所に入れるのは1〜2組までとなっていることから、
場合によっては外で待たなきゃならないので、

しっかり暑さ対策をして買いに行くことをおススメします^^

またもし遠方への発送などをされる場合は、
きちんと発送先の住所は調べておくなど、

店内に滞在する時間をなるべく短くするよう、
心がけた方がいいかもしれないですね。

 

そして直売所・店内の様子。

お皿に入っているのが試食用。
食べて自分の気に入った品種を選ぶことが出来るのがいいですよね〜(^^)v

ちなみに緑色のブドウは皮が薄いので、
皮ごと食べるのがおススメなんですが、

皮ごと食べれるっていうことは、
コチラのブドウが安心安全だから出来ることなんです(^^♪

それにしても・・・

写真で見ただけでも粒が大きいことが分かりますねっ

 

さてブドウのお値段ですが、

コチラのブドウは品種に関係なくすべて量り売りとなっており、
ハガキによると1kg1800円からとなっています。

なので今回私は「2000円分」を量り売りで、
試食した品種の中から、

「翠峰」「安芸クイーン」「ゴルビー」の3種類を購入!

それが・・・コチラ!!

ちなみに品種名が書いていないブドウはおまけです〜( *´艸`)

なのでこの大きさのブドウ×3房でだいたい2000円くらいということになりますね。

にしてもコレ・・・
スーパーとかで買ったら2000円じゃ買えないんじゃないかな!?

こういった高級ブドウって、
1房で1800円とか2000円するものもあるので、

直売所で買えるというのは本当にお得。

新型コロナ感染対策をしっかり行って、
またぜひ!買いに行こうと思っています。

 

橋満宣孝ぶどう園 直売所  店舗情報

場所が国道沿いではないので、
スマホやカーナビで住所検索して行くといいかもしれませんね。

 

※なお遠方からの購入はFAXやSNSのメッセージからでも受け付けるそうなので、
まずはお問合せされることをおススメします^^

 

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